温度センサーと振動センサーです。
温度センサーは、喉側の電池ユニットに入った基板に搭載されているので、外気温または体温とは同じ温度になりません。但し、ドロップオフして動物から首輪が脱落しているか、動物が生きている/死んでいるかの判断の目安にできます。 振動センサーは、金属の球(ボール)と金属接点だけのシンプルなスイッチで、動物が動いたときに球が動き、GPSを測位している間(標準は60秒)に接点をたたいた数をカウントします。
動物が休んだり寝ている、歩いている、走っているというおおよその目安になります。