野生のサルによる農作物被害は、多くの地域で深刻な問題となっています。しかし、現代のテクノロジーを活用することで、地域ぐるみで獣害対策を行う新たな可能性が広がっています。
当社の製品であるANIMAL MAPは、サルの現在地をスマートフォンで把握することができる革新的なツールです。しかし、
ANIMAL MAPの真の価値は、地域の結束力を高められること
だと思っています。
4月、京都府京丹波町で行われた住民向け説明会では、行政、地域住民の方々含め約15名の方にご参加いただきました。
ANIMAL MAPの機能面についてもお話させていただきましたが、それよりもまず、地域住民自らが主体的に被害対策の知識を深めることが大事であり、京丹波町の住民の方々からは、「自分たちが主体となって獣害対策に取り組もう!」とする強い姿勢を感じました。
獣害対策しているのに効果が出ない、獣害対策ってそもそも何をすれば良いの?というお悩みをお持ちの方、ぜひ、当社動物トラッキンググループにご相談ください!
サーキットデザイン 営業部
動物トラッキンググループ
TEL. 0263-82-1024