信濃毎日新聞(2025年1月23日付)に、信州大学農学部の竹田謙一教授(動物行動管理学)と当社が協力し「放牧中の牛の位置情報と健康状態を把握するためのGPSシステム」の開発を進めている事案について記事が掲載されました。
この放牧牛向けのGPSシステムは、牛の脱柵やけがの早期発見に役立つだけでなく、畜産農家の労力やコストの削減も期待されています。2021年から開発が開始され、2~3年以内の製品化を目指しています。
牛に装着しているGPS首輪発信器には、小型の太陽光パネルを搭載し、発電した電力で駆動します。当社の従来製品よりも省電力化を実現し、数分~数十分間隔で牛の位置を計測できる仕様です。
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024012000223
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(株)サーキットデザイン
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