GPS首輪を装着したニホンザルと遭遇しました
2022年05月09日
サル用GPS首輪GLT-02を装着したサルと遭遇
ゴールデンウィーク中の長野県内某所、ダムサイト付近を車で走っているとニホンザルが数頭。そのうちの一匹をよく見ると首元にアンテナが！
被害対策のために弊社のサル用GPS首輪GLT-02を装着されたニホンザルでした。
付近には観光客もいましたが、サルは全く逃げる気配がありません。このように人なれが進んでしまうと、農作物を荒らすだけではなく、直接人に危害を加える危険性も出てきます。このGPS首輪のデータが、少しでも被害削減・サルと人間の共存の役に立つよう祈りながらその場を去りました。
サーキットデザインでは、お客様の現状をよく聞かせていただいたうえで、最適な使用方法をご提案いたします。
ご興味のある方は、どこでどのような被害があるのか（例：どこに出没するのか、何が食べられてしまうのか、人的被害はあるのか、他に困っていることはあるか）、どのような目的で使用したいのか（例：出没しやすい場所をなくしたい、圃場に出るサルを追払いたい、捕獲効率を上げたい）など、お気軽にご相談ください。
もし、動物位置情報システム アニマルマップにご興味ございましたら、ご説明に伺せていただきます。サーキットデザインまで、お気軽にお問い合わせください。
(株)サーキットデザイン 営業部 動物トラッキンググループ
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