新潟大学 農学部 村上 様が行っている「流域環境GIS」という授業の中で、GPSの回において、当社の動物位置情報システム ANIMAL MAP 及び GPS首輪発信器 GLT-02 を取り上げていただきました。
村上様は、UAV(ドローン)を用いた森林モニタリング、デジタル空中写真を用いた海岸マツ林のモニタリング、時系列空中写真を用いた森林モニタリング、などを研究されており、授業では、リモートセンシング、流域環境GIS、持続可能な森林経営演習といった内容を講義されております。
[ 以下、授業スライド ]
村上先生いわく...
「ANIMAL MAPは、測位結果を可視化して鳥獣被害対策に関わる何らかの意思決定に役立てる、という意図を学生に伝えるには、非常に良い情報だと思っております。可視化ツールとしてのGIS、そしてその情報でもって何らかの意思決定を行うということが、私が、GISの授業で最も伝えたいことです。」と、おっしゃっていただきました。
サーキットデザインでは、さまざまな動物用GPS発信器を取り揃えています。ご興味のある方は、どのような動物に付けたいか、どのような調査を行いたいか、お気軽にご相談ください。
もし、動物位置情報システム アニマルマップにご興味ございましたら、ご説明に伺せていただきます。サーキットデザインまで、お気軽にお問い合わせください。
(株)サーキットデザイン 営業部 動物トラッキンググループ 瓜生(ウリュウ)
TEL. 0263-82-1024